やる気・集中のスイッチを自分でオンオフできる。集中していても必要に応じ手を止められたり、苦手な課題にも「主体的に」取り組む姿勢ができ、レッスンや学校でも課題の切り替えがスムーズに。
これが日本の学校教育で最も必要となる感情コントロールです。
イヤイヤ期を楽に楽しく卒業できるようになります。
集中する力はもちろん、物事に粘り強く取り組み、最後まで成し遂げる力が養われます。
集中力が最後まで持続するのは苦手な課題にも前向きに取り組む姿勢があるからこそ。成果をあげるには生まれつきの才能や資質よりもこの非認知能力が必要です。
巧緻性=器用さは、思い通りに手指を動かせる力ですが、指の分離とコントロールが前提となります。巧緻性は手指の力と思われがちですが、実は肩の可動域や手首の柔軟性なども大きく影響しています。脳育モンテ®のお仕事は巧緻性を高めるだけでなく、肩の可動域を広げたり、手首を柔らかくしたりと「お悩み」に応じた改善方法(お仕事)が用意されています。ピアノ演奏に必要な「脱力」の練習方法はあまり知られていませんが、脳育モンテ®のお仕事ですぐに効果を感じていただけます。
鉛筆やお箸を正しく持つには、「道具を使う手に育てる」必要があります。指1本1本を感じ、分離ができるようになったら、親指・人差し指・中指の3指で「正しくつまむ」練習へ、一方、持ち方は肩・肘・手首の使い方にも深く関係していますので、体の使い方も適宜改善いたします。「正しいつまみ方」からスプーン・ハサミ・鉛筆・お箸まで一貫した「持ち方指導」を遊び(お仕事)を通して提供するのが「まほうの3本指®メソッド」です。
(食事が自分でできる)
(着替えが自分でできる)
(学習がスタートできる)
物の形や大きさ・量、方向や位置関係・時間や速度などを把握するのが空間認知力。空間認知力を養うと球技センスや、図形立体センスが育ち、スポーツや算数が得意になります。自転車や車の運転をはじめ日々の危険回避など、日常のすべてにかかわる重要な能力です。野球・サッカー・バレエやダンスなども上達!
「空間認知力」を通して得たイメージを体で表現する際に必要となるのがボディイメージ。ボディイメージが育つと模倣(身体を使っての再現)が上手になるのでバレエやダンス、スポーツ全般が上達します。ピアノなどの楽器演奏では手元を見なくても鍵盤の位置を把握できたり、物と身体の位置関係や距離感を認識できるので怪我の防止にも。
脳育モンテ®のお仕事には、注視や追視、注視点移行、輻輳・解散といった眼球運動=ビジョントレーニングの要素がいくつも組み込まれており、手と目の協応を高め、思い通りに手を動かし物を扱えるようになります。歩行が安定する他、スポーツも上達します。
じっとできない、お話が聞けない、集中できない、手指が思い通りに動かせない!低年齢レッスン特有の難しさは、そのまま先生方のお悩みに。
実はこれらのお悩みは根っこが同じなのですが、今や幼児から小学生に至るまで切実な課題となっています。本来、入園前までに身に付けておきたい力で、学習に限らずスポーツやレッスン、集団活動に入るための基礎土台です。
前頭葉の発達を理解するとイヤイヤ期を脳育ゴールデン期に変えることができますよ。
子供の「脳」の発達や部位別の役割、また効果的な刺激方法(逆算された脳育アプローチ)を知ることで、モンテッソーリの理論を「脳育視点」から考察できるようになります。様々な「敏感期」を最大限に活かすべく、脳育モンテ®のお仕事では、集中力や巧緻性アップにとどまらず、感情コントロールや空間認知力、ボディイメージ、論理的思考、また社会性や強調性なども一緒に育てます。導入講座を通して、これまでの先生方の学びが線で繋がったという嬉しいお声を多数頂いています。
巧緻性アップや目と手の協応に加え、空間認知力やボディイメージが育ち、眼球運動が促されると、思い通りに手指や身体を動かせるようになります。また感情の切り替えが上手にできるので、お話が最後まで聞けるようになり、集中力も持続、苦手な課題にも意欲的に取り組めるようになります。
レッスンの習得や上達が早くなることはもちろんですが、子どもたちのやる気もアップし好循環が生まれます。
脳育モンテ®は日本の教育事情に即した内容に進化させました。近年、「やりたい事だけをやり、苦手なことをやろうとしない」お子様が増えていますが、躾の考え方に起因するところが大きいです。
チャイムが鳴れば、時間割が変わり課題も変わる「日本の教育システム」。どんなに集中していても、手を止めなければいけません。学校の一斉授業では主体性と同時に周囲への配慮「協働性」も求められますが、前提となるのが「感情コントロール」です。教室でのレッスンも同様に「感情の切り替え」がポイントとなります。
保育園や幼稚園では、食事や着替えなど生活面での自立が求められますが、単なる巧緻性アップにとどまらず「道具を使える手」を育てることが肝要です。集団活動ではお話を最後まで聞き、座って作業ができることも大切です。感情の切替ができれば、課題の切替が上手にできるだけでなく、周囲や友達にも配慮できるようになります。また空間認知力やボディイメージを鍛えると図形立体センスが遊びながら育ち、算数が得意になります。
人生の土台であり一生の財産となる非認知能力を遊びながら育てる方法は、どこに行っても教えてくれません。しかも働きかける適切な時期があります。脳育モンテ®を通して、ご自身のレッスンを脳育視点に基づき指導できるようになるので、ママたちの信頼が一層高まります。体験会の入会率が上がった!パパに納得して頂けた!など全国から嬉しいお声がたくさん届いています。
習い事の送迎はとっても大変。ひとつの習い事の中で、遊びながら勉強もスポーツも得意になる脳育ができます。レッスン前の10分間ママも一緒に脳育モンテ®を学べます。
お子様の手指が器用に動くようになることで、自分でできることがぐんぐん増えると意欲的になり、また感情のコントロールも上手になるので情緒が安定し、穏やかな性格に!自信も育くまれます。
お子様の自分でできることが増え、情緒が安定すれば、ママも笑顔に。お子さんはますます もっとやりたい!という気持ちになり、習い事・お勉強もスポーツも積極的になります。